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21,計量
計量機にかけて革面積を計量する。単位は国内向けにはデシ(10cm×10cm)。
22,製品革
革製品として加工。
18,張り乾燥
張り板に釘張りし、平らな状態に乾燥させ、味(水分)を除去する。
19,縁断ち
製品に仕上げるのに不必要な革の縁まわり、その他を縁断ちする。
20,ツヤだし・アイロン・型押
機械により表面をツヤだしし、またはアイロンする。必要により型押しまたはモミ作業。
17,ステーキング
ステーキングマシンにより革を揉みほぐし、柔軟性や弾力性を与える。
13,染色・加脂
染色する場合は、染料を用いて染める。加脂は革に柔軟性や豊満性などの感触の特性を付与する。
14,水絞り・伸ばし
機械により革中の余分な水分を搾り出し、革を伸ばす。
15,乾燥
革中の染料や加脂剤を固着させるために乾燥する。革の感触に直接影響する重要な工程。
16,味入れ
革に適当な水分を与え揉みほぐしやすくする。
10,水絞り
革中の余分な水分を水絞り機により搾り出す。
11,シェービング
シェービングマシンで革の肉面を削り、一定の厚さに調節する。
12,中和
革を染色する場合は、ここで革中の酸をアルカリにより中和し、染料が均一に浸透するよう調整する。
9,タンニンなめし
植物タンニン剤を皮に浸透させる。
5,分割
分割機を用いて皮を所定の厚さに銀面(表面)側と肉面(床皮)側の二層に分割する。(なめし後に分割する場合もある。)床皮は床革の他、工業用、医療用コラーゲン製品として幅広く利用される。
6,垢出し
石灰漬けの段階で除去し切れなかった毛根などを取り除き、銀面をきれいにする。垢出し機などを用いて圧出除去する。
7,再石灰漬け
石灰乳に再侵漬し、アルカリにより皮のコラーゲン繊維のからみをほぐす。
8,脱灰・酵解
石灰漬けなどで皮中に残存した石灰を取り除く。これによりなめし作業におけるなめし剤の浸透を容易にする。酵解は酵素にてタンパク質を除去。
4,脱毛・石灰漬け
石灰乳に侵漬させ、アルカリにより皮を膨潤させ皮のコラーゲン繊維をほぐすと共に、毛などの表皮層を分解除去する。皮革独特の柔軟性を得るのに役立つ。
3,裏打ち
裏打ち機(フレッシングマシン)を用いて、皮の裏面に付着している不純物を取り除く。
2,水漬け
皮に付着している体液などを取り除き、脱水された水分を補い生皮の状態に戻す。
1,原皮
国内産は地生。輸入の場合は、塩漬け、または乾燥処理してある。
革になるまでの工程